乙妻山 (長野県長野市 新潟県妙高市)       山スキーレポート 10.3.14

 念願の樹林の美しい乙妻山に、ワンデイで行ってきました。最後、風と雪の状態などで、山頂は踏まなかったのですが、すばらしい東斜面を堪能できました。北信は、森が美しく、斜面がやさしく見えます。

3月7日 乙妻山 2100m 11:20  天気:快晴 降雪:NIL 風:W M-S  貫入:30cm  尾根の飛雪:激しい

 車を、大橋において、入山。4:30に着いたが、さすがに暗いので、仮眠して、6:00出発。

 夜かなり雪が降り、またガスが立ち込め、木々に霜の結晶が成長している。

 林道を離れ、スノーブリッジを渡って尾根に取り付く。

 木々に雪が着いて美しかった。

 峠をのっこし、シールを剥いで、パウダー滑降。まだ軽いのでたのしー>

 川渡りが結構多いので、うまく地形を読み、慎重に。

 シールを貼って、登る。川の西側の林道取り付ければ、スムーズに二股に行ける。

 二股より山頂に突き上げる沢に入る、広い沢で、林相が美しい。

 そして待望の大斜面に。

 途中、単独行の2名にトップを代わってもらいながら登る。

 ラッセルは20−30cm程度。ちょっといやらしい雪。

 高度を上げると、妙高、火打、焼山が美しい。

 2100m付近でピットを掘る。みきてぃとしては、ここで十分との事で、ここから滑る。ピットチェックでは、悪い結果は出なかった。隣(北側)の斜面にはサイズ1程度の雪崩跡あり。尾根付近の雪庇が落ちてその下が流れていた。

Date Time Location Elevation Aspect Incline Sky Precip
100314 11:24 乙妻山 2080m E 30deg CLR Nil
Wind Type Foot Pen Air Temp. Surface Surface Temp. Compression Test  
W M-S TEST 30cm -5. * 1.0mm -2.0 CTM12@20cm CTM13@30cm CTM20@50cm  
深さ H(cm) 硬度 R 雪質 F 粒度 E(mm) 含水率
0   * 1.0 M
30 F *・ 2.0 M
55 F+ ・・ 1.0 M
65 4F ・gp 2.0 M
78 P MFC 2.5 M
82 N MFC 2.5 M
100+ 1F ・□ 1.0-2.0 D

 ファーストをいただく。重い雪だが面白い。とにかくすごい斜面だ。

 湿雪の新雪がどすどす舞い上がる。大回りは大変だ。

 黒姫を正面にご機嫌な滑り。

 日当たりの良い下部はなおいっそう重く、縦長ショートターンでないと、難しい。

 すばらしい下りでした。幅広板とATブーツに助けられてかなり楽しみました。

 来た、ルートをシールを張って戻り、峠からは下り。ここまで下ってくると、びしゃびしゃの雪。調子に乗って、縦に滑ろうとしたら、板が潜って前転。全身びしょびしょ。こんな時はボーゲンですなあ。

 そして、大橋までのながーい林道。スノーシューツアーが入ったようで、踏み固められたトレースがあり、快適に下れた。

この後、戸隠スキー場麓のネパール料理屋でおいしーカレーを食べて帰路に着いた。しかし、関越、中央(長野道)ともに、渋滞。少しましな中央道で、諏訪SAの温泉に入ったりしながらゆっくり帰った。16:00発で21:30高尾着。うーんちょっとかかりすぎだ。

到着時刻 出発時刻 標高 m 距離 km 所要時間
高尾 22:00 途中PAで睡眠
戸隠大橋 4:30 6:00 1139 0 0:00/0:00
7:51 8:01 1583 3.71 1:51/1:51
出合い 8:52 8:54 1403 6.46 0:51/2:42
1650m台地 9:41 9:55 1648 7.81 0:57/3:39
2080m 11:08 11:50 2082 9.13 1:13/4:52
1600台地末端 12:12 12:31 1591 10.84 0:22/5:14
13:50 14:08 1562 14.41 1:19/6:23
戸隠大橋 14:41 1139 18.33 0:33/6:56

装備:k1ro: Vector glide Cordova soft flex  + TLT-Comfort + Scarpa F1 みきてぃ: Rossignol B2 + G3タルガ + Scarpa T2

戻る

inserted by FC2 system